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ファミクリの特徴とは
ファミクリでは、どうしたらもっと安心して、気軽に、便利にご利用いただけるか?ということを日々考え、それを基にしていろいろなサービス、システムを生み出してまいりました。
ぜひ皆さまに知っていただき、利用していただきたいと思うものを、このページにまとめています。
どれも他院ではあまり見られない、自信を持ってお勧めできる便利なサービスばかりです。
どうぞ、ご利用ください。
1人の「家庭医」によるソロ診療体制
毎日、いつ行っても、何の相談にも、梅沢医師1人で対応しています。
病院のように、曜日や年度により、担当医が変わることはありません。
内科的でも、けがでも、婦人科的でも、いつも同じ1人の医師です。
家庭的雰囲気の中で
病院嫌いの方でもリラックスして通院できるように、と工夫を凝らして設計しました。
スタッフも白衣は着ていません。
お気軽にいらしてください。
24時間体制
梅沢医師は、クリニック内に、ほぼ毎日、当直しています。
毎日、かかりつけの家庭の健康を、守っています。
時間が許せば、往診もいたしています。
カルテの開示(別ページ「カルテ開示について」へ)
診療内容がわかりやすいように、カルテは開示しています。
自宅でも、インターネットで見ることができます。
院内薬局・ジェネリック薬品
医薬分業の名の下で、お薬は院外の薬局から処方されるのが一般的です。
しかし、ファミクリでは、皆さまの便宜を図り、一部のお薬については院内の薬局から処方しています。お子さま連れの方などに好評です。
また、皆さまの医療費負担を軽くするためにジェネリック医薬品を処方しております。
医療費あと払いサービス
医療費のお支払いの際、クレジットカードもご利用できますが、他に登録制により、銀行口座からの医療費自動引き落としサービスを採用しています。
診察終了後など、会計待ち時間がなく、すぐにお帰りになれます。
また、お子さまが1人で診療に来た時も現金を持ち歩く必要がありません。
感染隔離診察室
病気を治療する病院で、病気にかかってしまったら元も子もありません。
ファミクリでは、そのようなリスクを少しでも減らすために、感染隔離診察室を設けております。
病児保育ルームアリエル(「アリエルトップページ」へ)
クリニック併設の、病児保育ルームです。
メディモアスタジオ
クリニック併設の、運動療法スタジオです。
院内薬局・ジェネリック薬品
当クリニックでは、一部の薬剤を除き、お薬はクリニック内の薬剤師が調剤し、お渡ししております。
お薬について、ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
当クリニック以外のお薬についてもご相談をお受けいたします。
また、当クリニックの薬剤師は「サプリメントアドバイザー」の資格を有しておりますので、お薬とサプリメントについてもご相談ください。
メールでもご相談をお受けしております。(回答までに1~2週間のお時間をいただきます。ご了承ください)→okusuri-f@healthcarenet.jp
おくすり手帳
当クリニックでは、お薬手帳を発行しております。
お薬手帳は、皆さまの使用されるお薬の記録(薬歴)をするものです。
この手帳を薬局で市販のお薬をお求めになる時や医療機関や保険薬局で投薬を受ける時、医師・歯科医師に受診される時にお出しいただくことで、お薬の飲み合わせ(相互作用)や重複投与を回避することができます。
その際、手帳は何冊も持たずに1冊を通してお使いください。
ジェネリック医薬品
当クリニックでは、患者さまの医療費負担を軽減するために、ジェネリック医薬品を使用しております。
ジェネリック医薬品とは、特許が切れた新薬(先発医薬品)と有効成分・効果・安全性が同等と厚生労働省からの承認を得て発売される医療用医薬品(後発医薬品)です。
同じ成分・同じ効き目でありながら、開発コストを大幅に抑えることができるため安価に設定されています。
おくすり通信
おくすり通信を原則、月1回発行しております。待合室に置いてありますので、ご自由にお持ち帰りください。
医療専門スタッフ
ファミクリでは、「家庭医」、「看護師」、「薬剤師」、「臨床検査技師」、「管理栄養士」、「理学療法士」など、医療のプロフェッショナルのスタッフで診療しています。私たちは、自然に振る舞えるように、白衣を着ていませんが、名札をつけております。
お気軽に、お声をかけて、わからない点をお尋ねください。
また、それぞれの専門医療の立場から、「ファミクリ健康講座」を積み重ねていきます。家庭の医学としてお役立てください。
医療費あと払いサービス
当クリニックでは、医療費の窓口負担お支払い分をご指定の金融機関口座から引き落とし、電気代やスマートフォン代とまとめてお支払いできるサービスを行っています。
会計窓口でのお支払いの必要がないため、会計待ち時間がなく、診療終了後は、そのまま、すぐお帰りになれます。
また、時間外診療や往診の際も、医療費のあと払いは便利です。
ご利用方法
まず、会員登録をしていただきます。お支払い方法によって、会員登録の手順が異なります。
郵送もしくはこちらから(外部リンク)お申し込みください。
受付にて、「医療費あと払い」のお申し出をお願いします。
料金の確認
「医療費あと払いサービス」でのご利用代金はマイページ(外部リンク)にてご確認いただけます。
感染隔離診察室
当クリニックでは、感染症のお子さまは隔離した別のお部屋で、診察するようにしております。
小児では、麻疹(はしか)や水痘(水ぼうそう)など、感染症といわれる病気がたくさんあります。
保育園や幼稚園などでは、集団でいるだけで、病気がうつってしまうものです。
診療所や病院内でも、感染する可能性はあります。
まず、感染経路はどのようなものがあるのでしょうか?
次のような分け方があります。
- 空気感染
感染者の咳などから、ウイルスや菌が微粒子によって空気中に広範囲に散布され、それを吸い込むことで感染する病気です。
麻疹(はしか)、水痘(水ほうそう)、結核などがあります。 - 飛沫感染(ひまつ)
感染者の咳などから、ウイルスや菌が粒子によって空気中の狭い範囲に散布され、それを吸い込むことによって感染する病気です。
インフルエンザ、マイコプラズマ、百日咳、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、風疹など - 接触感染
便や食物、血液や体液などで、接触することで、感染する病気です。
感染性腸炎、伝染性膿痂疹(とびひ)、伝染性軟属腫(みずいぼ)、O157、肝炎など
特に、空気感染と飛沫感染は、クリニックの待合室などで、感染することが考えられます。
当クリニックでは、院内感染対策として感染隔離診察室をご用意しました。
部屋内は、常に陰圧の空調に設定されていて中の空気は部屋の外には拡散しません。
ウイルスや菌の含まれた微粒子や粒子は、部屋内に浮遊したのち、1時間で床に落ちて、感染能力を失います。
1人の患者さまが使用された後は、そのお部屋は消毒液を散布し、1時間後に落下菌を、ふき取ります。1時間で再びクリーンになります。
このような感染症かもしれないと思いましたら、電話予約時に、受付にその旨をお話しください。
医師や看護師が判断し、直接、感染隔離診察室でお待ちいただくことになります。
お子さまは、お友達と遊んでいる限り、このような感染症にかかるリスクは、いつもあるといえるでしょう。ワクチンなどの予防策も必要です。もし、かかってしまったら、他のお友達にうつさないように、このお部屋を、交代で使いましょう。